
年齢や生活習慣のせいにしてきた慢性的な不調や、
治療を続けても改善しない疾患。
その背景には「慢性炎症」という、
治療で改善できる炎症があります。
Clinic Le GINZAでは、慢性炎症を科学的に測定し、
再生医療で体が持っている本来の回復力を取り戻す
新しい選択肢をご提案しています。
PROBLEM こんなお悩みはありませんか?
だるさが続く

よくならない痛み



脊柱管狭窄症

老化による不調

これらの症状の背景には、「慢性炎症」という、体の中で静かに続く炎症が深く関わっている可能性があります。
慢性炎症は、気づかないうちに体の回復力を弱らせ、不調や疾患を引き起こします。
DISEASE
慢性炎症が引き起こす
疾患と症状
「原因が分からない」「年齢だから仕方ない」と言われてきた不調の多くは、慢性炎症が深く関係しています。
整形外科・関節疾患
-
腰痛症
-
関節炎
-
脊柱管狭窄症
-
変形性膝関節症
-
半月板損傷
-
変形性股関節症
婦人科・内分泌系疾患
-
更年期障害
ホルモンバランスの調整、慢性炎症の抑制による症状の改善
-
不妊症
卵巣機能の改善、子宮内膜の修復、妊娠しやすい体質への改善
感染症後遺症・免疫疾患
-
コロナ後遺症
全身の炎症抑制、免疫機能の正常化、倦怠感や息切れの改善
-
慢性疲労症候群
細胞レベルでのエネルギー産生改善、症状の軽減
内科・代謝系疾患
-
糖尿病
膵β細胞の機能改善、血糖コントロールの改善
-
肝疾患
肝細胞の再生、肝機能の回復
-
腎疾患
腎機能の保護・改善
神経系疾患
-
脳卒中後遺症
神経細胞の再生、麻痺やしびれの改善
-
脊髄損傷
神経機能の回復、運動機能の改善
-
パーキンソン病
神経保護、症状進行の抑制
循環器疾患
-
心筋梗塞
心筋細胞の再生、心機能の改善
-
末梢動脈疾患
血管新生、血流改善
美容・アンチエイジング
-
肌の再生
コラーゲン産生促進、しわ・たるみの改善
-
毛髪再生
毛包の活性化、発毛促進
-
全身のアンチエイジング
細胞レベルでの若返り
※効果には個人差があります。診察により適応を判断いたします。
Clinic Le GINZAでは
慢性炎症を科学的に測定
再生医療で
体が持つ回復力を取り戻す
新しい治療を提供しています
再生医療で、体本来の回復力を取り戻す
「セルリバイバル®」
体にはもともと素晴らしい回復機能が備わっています。しかし加齢や生活習慣などさまざまな外的要因とともに慢性炎症が進行し、この機能が低下してしまいます。
セルリバイバル®は、当院独自の3つの再生医療を組み合わせた治療法です。マクロファージ治療、幹細胞治療、PRP治療・iPSエクソソーム治療を段階的に組み合わせることで、治療効果を最大化します。

まず体の現状を正確に把握し、体内の修復環境を整えてから幹細胞治療を行います。この根本的なアプローチにより、体が本来持つ回復力を最大限に引き出します。
PHASE
慢性炎症を可視化する

- 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを数値化
- エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
- 客観的データに基づいた治療計画を立案
マクロファージで
回復環境を整える

- 慢性炎症を鎮める
- 再生医療が働きやすい環境を整備
幹細胞治療で回復を
促進する

- 整えられた環境に幹細胞を投与
- 必要に応じてPRP治療やiPSエクソソーム治療を併用
FLOW 治療の流れ
詳細な診察・検査

- 症状の詳細な状態を確認・診察
- 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを測定
- エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
- 治療適応の判断
前処置(マクロファージ治療)

- 慢性炎症の改善
- 修復環境の整備
- 幹細胞が働きやすい土台作り
幹細胞の採取・培養

- 脂肪組織や骨髄から幹細胞を採取
- 専用クリーンルームで培養・品質管理
- 厳格な基準をクリアした細胞のみを使用
治療実施

- 症状・部位に応じて最適な投与方法を選択(関節内注射・静脈点滴・局所注射など)
- 独自の「セルリバイバル®」で組み合わせ治療
長期フォローアップ

- 最長2年間の継続サポート
- 定期的な血液検査で効果を測定
- 必要に応じた追加治療を検討
Clinic Le GINZAの
5つの特長

老化を治療対象として捉える
新しい再生医療
従来「年齢のせい」とされてきた不調を、慢性炎症という治療可能な要因まで科学的に測定し、改善を目指す(老化を科学的に診断し治療するアプローチ)

各分野の専門医による
「チーム医療」体制
整形外科、婦人科、内科の医師が協働し、一人ひとりの状態に最適化した治療方針を立てる

体本来の回復力を最大化する
「セルリバイバル®」
慢性炎症を改善し、幹細胞治療の土台を整える独自の3ステップ治療

科学的データに基づく
効果検証
炎症マーカー検査とエピクロック検査で、感覚ではなくデータで改善を確認

治療後も安心の
長期フォローアップ
最長2年間の定期検査とサポートで、治療効果の維持・さらなる改善を支援
FAQ よくある質問と回答
-
駐車場はありますか?
当院提携の駐車場のご用意はございませんので、近隣の時間貸しパーキングをご利用下さいませ。
-
診療日・休診日・診療時間はいつですか?
こちらよりご確認ください。 ※その他、夏季休診、年末年始休診がございます。臨時休診日はお知らせをご覧ください
-
女性医師はいますか?
はい、おります。
-
初診時は何が必要ですか?
当院は自由診療となりますので、保険証は不要ですが、身分証明書を必ずご持参ください。 再生医療の初診を受けられる場合には、服薬中のお薬、他院からの紹介状、検査結果票、 お薬手帳などお持ちでしたらご持参ください。
-
クレジットカードでの支払いはできますか?
VISA、MASTER、UC、JCB、DINERS、AMEX、銀聯(Union Pay),Alipayなど各種カード、医療ローンがご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
-
海外からの患者様も受け入れていますか?
はい、当院では海外在住の日本人の方や、日本の再生医療を希望される外国人の方も受け入れています。 海外患者様へのサポート:集中治療プログラム・短期滞在での治療計画 、オンライン相談:来日前の事前カウンセリング、来院前のオンライン決済 注意事項:治療内容により複数回の来院が必要な場合、細胞培養期間(3-4週間)を考慮した滞在計画が必要な場合もございます。症状により即日採血し投与できる再生医療もございますので、お気軽にご相談ください。
-
遠方から通院する場合、どのくらいの頻度で通う必要がありますか?
遠方の患者様にも無理なく通院いただけるよう、効率的な治療スケジュールを組んでいます。 標準的な通院頻度:初回診察・検査:1日(約1時間~)、細胞採取:1日(約1時間)、治療実施:1日(約1-2時間)。その後のフォロー:3ヶ月に1回程度。遠方の方への配慮:複数の処置をまとめて実施したり、オンライン診療の活用(経過観察時)により、効率よく来院していただけるように取り組んでおります。地元医療機関との連携などもご相談ください。北海道、九州、海外からも多くの患者様が治療を受けられています。
-
保険は使えますか?
当院は自由診療のため、保険適用外となります。料金は部位や回数により異なりますので、カウンセリング時に詳しくご説明します。